屋久島日記

2008年5月14日 (水)

幸せを呼ぶ屋久島日記 その7

経絡とチャクラ。屋久島にもありましたよ。

つぶの法則を見るとわかるように、

私たちの「気」のつぶたちは、つぼやチャクラ

と呼ばれる部分から身体の中に入り、

経絡という目には見えない道筋を形成し、

それはやがて目に見える血液や神経などの

流れになります

P1020585

ヤクスギランドは大きな杉の巨木が数多く存在する場所。

つまり巨木にまで育つくらいエネルギーが高い場所

なのです。

人間でいうとチャクラの部分に相当するのでは

ないでしょうか。

ちなみに、縄文杉に行くトレッキングコースには、

P1010490

P1010515

大きな杉が沢山あります。

道筋に大きな木が立ち並ぶ。まさにそれはエネルギー

の流れが良い道筋だといえるでしょう。

屋久島は、島全体がとても高いエネルギー(波動)に

包まれた場所。つぶの周波数が高い場所なのです。

そのつぶに魅せられて、多くの人が屋久島に移住

しています。

今回も前回も民宿でお世話になった海友さん夫妻

も、東京からの移住組。

今後も、どんどん屋久島のエネルギーに魅せられる

人が増え続けることでしょう。

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2008年5月13日 (火)

幸せを呼ぶ屋久島日記 その6

屋久島に行ってきたら、なんと顔のそばかすが

減っていました。

それもそのはず。屋久島はコケの種類が

とても豊富な島なのです。P1020617

白谷雲水峡の中にあるもののけの森。

ここは湿気とコケの世界。お肌にもいいんです。

P1020625_2

私たち人間には、常在菌が皮膚から8~10センチくらい

びっしりと覆っています。

乾燥しているときは、この常在菌が減っているのです。

老化すると肌が乾燥するのは、常在菌が減るから。

常在菌は元気な方がいいのです。

化粧品にも乳酸菌や様々な菌が入ったものが

多くでまわっていますよね。

エネルギーが高い菌たちが作り出す酵素

(コエンザイム)入りのものも多いです。

だけど、やはり自然の菌を肌に共鳴させる

のが一番。

本来の肌を取り戻すと、赤ちゃんのような

ピチピチの肌になれますよ。

屋久島効果。それはお肌にも表われます。

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2008年5月12日 (月)

幸せを呼ぶ屋久島日記 その5

屋久島に魅せられた人々。

私もその一人ですが、旅中では

いろんな人との出会いがありました。

まず、浜省メガネのお兄さん。

二日間、様々なところで何度も遭遇しました。

京都在住のそのお兄さんは、100万円以上

ものデジカメで写真をとるのが趣味。

相当の枚数をパシャパシャとってました。

日本全国旅しているという浜省兄さんに

一度絶対に見ておいたほうが良いという

桜の名所を紹介していただきました。P1020627

もののけの森という名所の場所で。

また、福岡から来たという大学生風三人組にも

縄文杉9時間コースにてよく一緒になりました。

なんでも、前日の夕刻屋久島に到着、

そして翌日の夕方4時のフェリーで帰るとのこと。

帰る当日に縄文杉を見に行くというハード

スケジュールでした。

そんな、わずかな滞在時間でも縄文杉に共鳴し、

雨の中往復9時間もかけて縄文杉に会いに行く

そのエネルギーは宝物になりますね。

(当日はあいにくの雨でした!!)

P1010532

(これは昨年撮ったものです)

ここに魅せられて、多くの人の気のつぶが集まります。

そのエネルギーは絶大ですよ。

また、民宿では昨年と同じ岡山釣り兄さんがいました。

年間二回ほど屋久島に来て、同じ民宿に泊まり、

早朝釣りにでかけるそう。

釣りといっても目標は1メートルを超す魚たち。

自分の目標の魚を釣ったら魚拓にしてそれで満足

だそうです。

そのために、魚のえさがすごいすごい。

一万円もするうにを取り寄せたりしていました。

(どうやら魚のえさはうにのようで・・・)

屋久島に共鳴する人々。

出会いと感動の島です!!

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2008年5月11日 (日)

幸せを呼ぶ屋久島日記 その4

私が屋久島でどうしても行きたかった場所。

それが太忠岳。

なんと山の頂上付近に40メートルもの大きな

花崗岩がつきささっているのです。

P1010407

約、一年半前、テレビで

「屋久島は縄文杉が有名だけど、地元の人は

この太忠岳の岩を崇めている。」

との放送を見て以来、どうしても行きたくて

仕方が無かった場所。

去年に引き続き、今回の旅でも言ってきました。

P1020589

私が手で触っている岩が、一枚目の写真

の大きな岩です。

その大きな岩の横に半分くらいの岩が

あって、そこに登れます。

P1020598

つぶの法則を持って、やったぁー!!

ちなみに、後ろの岩はとても小さく見えますが、

アングルの関係で、そびえたつほど大きいですよ。

天気も最高でした。

幸せを呼ぶ屋久島の旅。

太忠岳6時間登山コースをお奨めします!!

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2008年5月10日 (土)

幸せを呼ぶ屋久島日記 その3

P1020649

どうして屋久島は神が宿る島といわれているのか、

つぶの法則で解明してみましょう。

まず、万物全てはつぶの集まり。そしてその

つぶの集まりが、ある法則によって形を形成します。

山という形にも深い意味があるのです。

まず、下の図を見てください。

(右側のふつうの増幅)

これは

大人の人間の気やオーラが、通常の場合は

増幅したり収縮したりしています。

(左側のあまりにも増幅する力が強いとき)

これは

成長期の子供などは、気の部分のエネルギー

が大きいため、身体が成長するのです。

52

つまり、物が変化するときには、まず外側に存在する

目には見えないつぶが大きく増幅して、

それから物質が変化するのです。

山というのはつぶの増幅する力が大きいために隆起

するというわけ。

日本一高い富士山は増幅する力が日本で最も

大きかった結果なのです。

屋久島はお隣の平らな島、種子島に比べて

島全体がとても隆起した島。

屋久島には九州最高峰の山

宮之浦岳がそびえたちます。

さらには花崗岩が島全体に存在し

エネルギーに満ち溢れているため、

杉が巨木となるのです。

ちなみに、海岸からは1メートル級のアジが

釣れますよ。 

屋久島に行くと、島のエネルギーが

私たちのつぶにも共鳴し、

元気になりますよ。

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2008年5月 9日 (金)

幸せを呼ぶ屋久島日記 その2

二日目は、午前3時起床。

午前3時半に出発です。

レンタカーを走らせながら

淀川登山口へ。さあ、宮之浦岳登山へ出発。

P1020524

途中こんなところもあったりして。

P1020500

名物のトーフ岩。

登山途中の風景です。

九州最高峰の宮之浦岳に到着

P1020558

山登りはきつい。ブヒブヒいいながら登ったりする。

でも、頂上に到達した瞬間、全てを忘れちゃう!

P1020566

途中、なんどもヤクジカと遭遇しました。

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2008年5月 8日 (木)

幸せを呼ぶ屋久島日記 その1

幸せを呼ぶ屋久島。

昨年に引き続きGWに行ってきました。

屋久島行きの飛行機の上空からは

種子島も良く見えました。

屋久島のすぐ近くなのに

種子島は本当に平らな島。

屋久島はうっそうと茂った森の島。

この違いには大きな秘密があったのです!!

P1020485_2

一度感動した場所に再び訪れたとき、

その感動がすぐに甦りますね。

空港に着いた瞬間目頭があつくなりました。

「また着ちゃった!!」

素朴な空港、びっくりするほど小さいんです。

今回の旅は、九州以南で一番高い山

宮之浦岳登山、

太忠岳登山、縄文杉トレッキング

そしてもののけの森観光です!!

P1020489

民宿には19時到着。夜空がとてもキレイでした。つづく

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