経済・政治・国際

2008年11月 4日 (火)

国が解体するとき

国を解体するには

金融をたたくのが一番効率が良い。

というのを何かで読んだことがあります。

全ては金融によって世の中が回っているから。

それにプラスして、エネルギーと食料をかく乱

させれば、国の中はぐちゃぐちゃになります。

さて、今の日本はどうでしょうか。

リーマンショックに端を発し、

多くの金融機関は株価下落によって

えらい影響を受けてしまっています。

一番問題なのは不動産、建築。

財産が目減りしているので株式を保有している

あらゆる会社がダメージを受けています。

エネルギーは全体量の約5%の取引価格で

世界が回っているというとても不都合な現実によつて

ガソリン高等により、日本中がかく乱されました。

そして今、食料の不安が日本列島を襲っています。

ウィンナー問題、毒米、中国産の問題、

カップラーメン問題、

すでに国が解体しかかっているのでは。

ひとつ言えることは、金融のごちゃごちゃと

エネルギーのかく乱は、すべて山のようにお金を持った

方々によって、市場操作した結果であるということ。

それって何かおかしくありませんか?

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