WBCのイチロー
WBCのサムライジャパン。見事2連勝を果たしました。
やはりイチローの二点タイムリーは印象的でしたね。
イチローといえば、前回のWBCではリーダーとして
チームをまとめましたが、今回はどうだったかというと・・・
記者会見でのイチローは、
まわりはみんなボクがリーダー的存在だったというが
それは違う。みんなの向上心が一つとなり、結束力が生まれ、
結果チームが一丸となって優勝した。
これは理想的なことです。というようなことを言ってました。
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前回のチームリーダーイチローが現代社会とするならば、
今回のイチローは縄文時代といえるでしょう。
現代の社会は、絶対的な権力つまりカリスマ性のある人に
みんなが従属する社会。
縄文時代というのは、リーダー的存在の人はいるものの、
皆が協調して和を持ち、自然に一つにまとまる社会だったのです。
今回のWBCは正に理想的な社会モデルの例だといえるでしょう。
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のカリスマ性に注目してみました。
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2008年10月21日 (火)
中日ウッズの一振り
クライマックスシリーズ
中日対阪神の試合はウッズの一発で
試合が決まりました。
両チームとも若いピッチャーで
(阪神岩田、中日吉見)
8回終了までとても良い試合
していたのに・・・・・・
阪神は首位を陥落してから
どうも調子が上がりませんでした。
まるで魂の抜けたようなかんじ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
やっぱり中日の方が
勝つというエネルギーにあふれてた
感じがします。
勝つという気持ちが強いほうが
最終的には優勝するのです。
さて、中日と巨人、どちらが勝ちたいという
気持ちが強いチームなのか、
水曜日から試合がはじまります。
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2008年10月 2日 (木)
清原選手引退
オリックスの清原選手。10月1日が現役最後の試合でした。
清原選手は私と同じく
とても涙もろいタイプ。
見かけによらず、情の人なんです。
つまり気のつぶがものすごく増幅しすぎると、
身体は危険を感じて 涙を出して調節します。
感きわまって泣くっていうでしょ。
つまり涙もろい人はとてもエネルギーがある人なんです。
こんな人は土壇場、ここぞというときにとても強い。
清原選手は
サラナラホームラン12本、
サヨナラヒット20本 は歴代一位。
声援を見方につけ、気負うことなく存分にパワーを
発揮できるのです。
実は私もゴルフのキャディーのアルバイトをしていた時代、
練習場はへたくそなのに、本番になるとすごいと
言われていました。
コンペなどは商品泥棒だと・・・・・・・・・・・・
本日の言葉
「強面に見える人ほど、内面はナイーブだったり
するのです。」
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2008年10月 1日 (水)
レイズ岩村選手の功績
メジャーリーグでは
アリーグ東地区で岩村選手が所属する
レイズが地区優勝を果たしました。
レイズといえば
球団が払っている年俸が
30位中29位、
過去10年間で最下位9回
そんな弱小球団でした。
そんなチームが優勝できた理由。
それは岩村選手がチームを変えたと
いっても良いでしょう。
岩村選手は常にチームのために。
後続を意識したプレーを心がける
野球を展開しました。
岩村選手のソフトモヒカンを
10人の選手がある日真似て球場に
やってきたといいます。
チームの一体感、
チームが一丸となったとき、
爆発的な力が発揮できたのです。
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たった一人の選手が球団を変えることだって
できるわけで
数人の人たちが集まれば
地域はかわっていくはず、
そして
地域が結束すれば県が変わり
国がかわっていくはず。
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意識さえ変われば、
チームも地域も国も
この世界も変わることができるはずです。
そんな大切なことを岩村選手は
教えてくれました。
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2008年9月29日 (月)
東京マラソン 倍率7.5倍
来年三月に行われる東京マラソンに
出場しようと、参加申し込みをしました。
今月22日に締め切られましたが
倍率はなんと7.5倍。
11月中旬にエントリーできるか発表が
あります。
長州友の会のスタッフたちとの何気ない
会話から 参加することを決めました。
安倍昭恵さん(元総理安倍晋三先生の奥様)を
はじめ、俳優一岡さんなど けっこういろんな人が
走るということで、じゃあ私も。。。。。と
かる~く 決めたものの 膝がもつのか心配です。
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フルマラソンを走り終えた人はみないいます。
「きつかったけど、完走したときの達成感が
たまらなくいい。だからまた走りたくなるんだと。」
それって、先日ブログにも書いた
富士山登山と同じこと。。。。。
達成感はとても周波数が高いつぶに
共鳴しているのです。
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人生において、何か目標を持つことはとても
大切です。
何も目標をたてず、ただひたすら 毎日
だらだらとした日々をすごすのか、
明確な目標設定をして
有意義な日々を過ごすのか。
様々な目標設定をクリアしながら
エネルギーある一生を送りましょう。
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2008年9月28日 (日)
埼玉西武ライオンズリーグ優勝
西武ライオンズが4年ぶりに
リーグ優勝しました。
正直、今期の西武は
カブレラと和田が抜けて
前年に松坂も抜けていて
ちょっと戦力的にどうかな?
と開幕前はささやかれていた
チームです。
どうして優勝できたのか?
それは渡辺監督や
デーブ大久保コーチが目指していた
「個」の重視。
チーム打撃とは正反対の方針でした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
野球はよく、チーム打撃に徹し、
全体が一つになった野球を目指そう。
と言われます。
でも西武の優勝は「個」の重視。
実は一見正反対に見えることでも
同じになることがあるのです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
究極に増幅すると→究極に収縮する
究極に身体が悪化すると→
身体は良い方向に向かおうとする
究極に寒くなると→究極に暖かくなろうとする
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だから究極の「個」の重視は
チーム打撃と同じ結果を生み出すことに
なるのです。
就任一年目で栄光を手にした渡辺監督。
大久保コーチの存在もとても大きいです。
大久保コーチの談話
「これだけ泣いたことはないなぁ。監督を胴上げできて
良かった。このまま人生が終わってもいいと思った。」
いや、ちょっとまだ早いでしょ。
クライマックスシリーズで、もう一度
涙を流してくださいね。
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2008年8月24日 (日)
星野ジャパンに足らなかったもの
金しかいらない。
そういっていた星野ジャパンが
銅メダルさえとれず4位に終わりました。
星野ジャパンには何か゛不足していたのだろう?
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確かに故障者は多かった。
エラーが致命的だった。
打線につながりがなかった。
緊張の糸がとけ、突然の大量失点となった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
身体の管理は個々それぞれが行うもの。
大事な国際試合に故障してしまったなど
話になりません。身体をケアする意識が
欠けていたとしか思えません。
エラーに関していえば、国際大会経験のない
GG佐藤が緊張してしまったということも
ありますが、大体ライトしかほとんど守ったことの
ない選手をレフとに起用したことも、
どうなんでしょうか。
つなぐ野球。そして失点を防ぐ投手。
全てにおいて、韓国やアメリカ、キューバよりも
選手の野球に対する意識が劣っていたとしか
思えませんでした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
全ては意識から始まります。
意識=心=精神 は
目には見えないものです。
でも、野球はその見えない意識を形としてあらわしてくれる
とてもわかりやすいスポーツなのです。
野球を通じて、意識の大切さを学ぶことが
今、多くの国民にとって必要なのかもしれません。
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今回、4位に終わってしまいましたが、
全ては共鳴現象なわけなので、
今回このような成績に終わったということにも意味が
あります。
選手も監督もこのような結果にわざとやったのではなく、
全てが全力をしつくした結果です。
そこから学ぶことが、大切なのです。
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2008年8月18日 (月)
北島康介から学ぶもの
北島康介が2大会連続の金メダルと
快挙をなしとげています。
圧倒的な強さの男子200m平泳ぎ。
でも、天才といわれる彼の泳ぎも、
コーチの平井伯昌さんは
「康介は努力することの天才なんです」
とインタビューに答えています。
きっと北島選手は
絶対に手に入れたい金メダルに向かって
ただ、ただ、純粋に突き進んだだけ。
その純粋でひたむきなトレーニングが
コーチから見ると すごい努力に見えたんでしょう。
無我夢中。
そう、目標に突き進むことができる環境って
すばらしいことです。
今、多くの人々には 人生の目標がありません。
だから 心の病に陥ってしまうのです。
何かひとつ、皆さんも人生の目標を
設定してみてはいかがでしょうか。
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先日12日の つぶの法則 セミナーに
予想に反し、多くの方々に来ていただきました。
本当にありがとうございました。
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2008年8月 8日 (金)
山本昌さん 200勝おめでとう!
昌さん、200勝おめでとうございます!!
私は昌さんの大ファンで、先日達成した
200勝は本当に感動しました。
最後のバッターである巨人のラミレス選手
の場面ではちょっとハラハラしましたけどね。
それでは
昌さんの歴史をちょっと見てみましょう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
昌さんは、
1983年にドラフト5位で
中日ドラゴンズに入団します。
でも、入団後の4年間は
1勝もできませんでした。
そんな中
球団は アメリカ野球留学を
宣告します。
当時昌さんは
この野球留学に対して
やる気を失っていたといいます。
それは、球団から宣告された
クビ同然の留学だったから
なのかもしれません
昌さんは、アメリカで、
スクリューボールを覚えました。
そしてアイク生原さん指導のもと、
メキメキと腕を上げていったのです。
そんなある日、昌さんは
同点で試合が進んでいった 9回裏からの登板を
命じられ、そこでなんと無死満塁の大ピンチを
作ってしまうのです。
しかし、
なんと打者三人を押さえ、
その後18回まで無失点を重ねました。
これが昌さんが野球に対する自信をつけた
瞬間ではなかったでしょうか。
そして88年8月、日本で優勝争いしていた
中日ドラゴンズから帰国の命令が。
なんと5勝0敗防御率0.55で優勝に大きく
貢献したのです。
そして2006年9月16日
41歳1ヶ月
史上最年長でノーヒットノーラン達成
189勝目をあげました。
さらには
2008年8月4日
ついに
ついに
ついに
念願だった
200勝達成です
42歳11ヶ月
史上最年長での記録でした。
こんなストーリーを持つ昌さんは
まだまだこれから何年も
勝ち星を重ね続けます。
そして昌さんが活躍することで
多くの野球少年たちに
希望と勇気を与えられます。
あの北京五輪野球監督である
星野さんはドラゴンズ監督時代、
昌さんに
「もっとしっかり投げろ」
と言ったといいます。
でも
「これがせいいっぱいなんです」
という昌さん。
あの元ヤクルト監督である古田さんは
捕手時代を振り返り、
昌の球は想像以上に遅かった
と言っています。
そんな選手でも野球で実績を
残すことができるのです。
やればできる。
大切なのは野球に対する想いが
他の人たちとは違うような気がします。
若くしてこの世を去ってしまった
アイクさんに
「僕はここにいるよ。しっかりがんばっているよ」
とその存在意義を示すために
昌さんは野球をやっているのではないかと思います。
その想いの強さ。
それが昌さん成功の秘訣ではないでしょうか。
あさって8月11日は昌さんの
43回目のお誕生日です。
きっと素敵な日になりますね。
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私は野球場で昌さんをひと目見た瞬間から
大ファンになりました。
昌さんは通常ほとんどサインを
しないといいます。
でも、私は
数年前の交流戦で
千葉マリーンスタジアムにて
ラッキーなことに
サインをいただくことができました。
それは私の宝物です。
ありがとう。山本昌さん。
これからもずっとずっと
応援し続けます。
いつかきっとお会いできる日を
夢見て・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・
つぶの法則のセミナーを8月12日に
開催致します。詳しくはこちら→
ぜひお越しくださいませ。
お席に限りがございます。
お早めに申し込んでください。
終了後懇親会もやります!
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2008年4月 6日 (日)
スポーツに共鳴する
人間は人間に一番共鳴するし、しかも人間から
放たれるエネルギーが大きいときにより一層
共鳴します。
だから、スポーツを観戦することに共鳴するので
最近ではスポーツ番組がとても増えました。
以前からあったのは相撲と野球ぐらいでしょうか。
それからマラソン、サッカー、世界陸上、バレー、卓球、
柔道など今や各テレビ局も放映権を獲得するのに
躍起になっています。
スポーツに共鳴する時代。それは人々が持つ気の
レベルが上がっているからではないでしょうか。
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幸せを呼ぶ「つぶの法則」 著者:藤川 カオル |
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