日本語の一人称
氷河期のまっただ中、
世界中から多くの民族が日本にやってきた!!
生きるためには、食べ物が必要で
動植物の楽園だった日本列島のあちこちに
いろんな民族が住みついていた!
(ちなみに、日本にやってくる人たちは緑豊かな
日本のことを「トヨ」と呼んでいたといいます)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日本語の一人称は
世界で最も数が多いと言われています。
「わたし」「ぼく」「おれ」「わし」「おら」「うち」「わたくし」「わい」・・・・
なんだかパプアニューギニアみたいですね。
というのも、
パプアニューギニアは現在
世界でもっとも言語の数が多いといわれており、
その数なんと800以上。
日本でも、薩摩や津軽など大陸に近い地域の
方言は意味がぜんぜんわからないものが
多いですね。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント