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2016年7月14日 (木)

日本語の一人称

氷河期のまっただ中、

世界中から多くの民族が日本にやってきた!!

生きるためには、食べ物が必要で

動植物の楽園だった日本列島のあちこちに

いろんな民族が住みついていた!

(ちなみに、日本にやってくる人たちは緑豊かな

日本のことを「トヨ」と呼んでいたといいます)

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日本語の一人称は

世界で最も数が多いと言われています。

「わたし」「ぼく」「おれ」「わし」「おら」「うち」「わたくし」「わい」・・・・

なんだかパプアニューギニアみたいですね。

というのも、

パプアニューギニアは現在

世界でもっとも言語の数が多いといわれており、

その数なんと800以上。

日本でも、薩摩や津軽など大陸に近い地域の

方言は意味がぜんぜんわからないものが

多いですね。

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