夏って本当は寒い?
7月も下旬にさしかかり、学生は夏休みのシーズンになってきました。
私は、信州に引っ越してきて4度目の夏を迎えていますが・・・
なんだか、今年の夏は暑くありません。
たしかに日中はまあまあ暑いのですが、
夜になると風が冷たく窓を開けて寝ると風邪をひきそうです。
パジャマはまだ長袖。
半そでをいつ出そうか思案中ですが、
出番はまだまだの感じです。
まあ、毎年半そでパジャマは2週間しか着ないので
8月に入ってからお盆前ぐらいまでなのかもしれませんが・・・・・
沖縄は長袖を2週間ぐらいしか着ないと 聞いたことがあるので(ホントかなぁ?)
我が家の気候と沖縄は間逆なのかもしれません。
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ところで、夏って シャワーで済ませる人 いませんか?
夏はシャワーが当たり前よ・・・と言っている友人もいましたが、
実は夏こそお風呂に入るべきシーズンなのです。
夏は、身体の表面(皮膚)が熱く、身体の中心は冷たくなります。
冬は、身体の表面(皮膚)が冷たく、身体の中心は暖かくなります。
夏は身体の中心が冷たくなるので、胃の活動が弱くなり、
あまり、食欲がわかないので ソーメンなど消化の良いものに
どうしてもなってしまいがち・・・・
冬は身体の中心が暖かくなるので、胃の活動が活発になり
鍋等の料理がバンバン胃に入るのです。
だから、夏こそお風呂に入り 身体の芯まで温まる方がよいわけで
これをやることでお盆すぎにやってくる「夏ばて」を乗り越えられるのです。
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細胞に元気がない場合、古代人はどうしていたのか・・・というと
イワクラ(磐座)の周りで祈り唄う・・・・ということをしていました。
つまり、声の振動によって細胞の活動力を上げていたわけです。
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フランスの作曲家 ファヴィアン・アマンと
フランスの生物学者エレーヌ・グリマリは、共同で人間の細胞と
音とのかかわりについてのデータを発表しています。
ガン細胞に様々な音を放射していくと、256ヘルツあたりで細胞は伸び、
さらに音の周波数をあげると 細胞は丸くなって色も赤からピンクになり
周波数が400~480ヘルツ付近になるとガン細胞は崩壊していくとのこと。
音源はギターや木琴など様々なもので試してみた結果
もっとも効果的であったのは人間の声(アカペラ無伴奏)でした。
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胎教に良いということでモーツアルトの曲が流行りましたが
今後は
肺疾患に効く曲、胃の疾患に効く曲など が流行るかもしれませんね。
ジャパネットのたかた社長さんに、
「ありの~ままの~姿見せるのよ~」唄ってもらいたいなぁ・・・・
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