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2014年2月の3件の投稿

2014年2月20日 (木)

大雪から6日目

大雪から6日目・・・・・・

やっと生活が動き出しました。

とはいっても、まだまだ郵便屋さんも

宅急便も我が家まではやってきませんが。。。。

Dsc_0541

画像は15日朝に撮ったもの

ちなみに、前日に軒下を雪かきして

人が通れるぐらいの通路を確保してありました。

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まだまだ孤立している集落がたくさんあるようですが

各県によって 大雪に対する考え方や対処方法が

まちまち。。。

しかも、この「まちまち」なのが 

古代からの民族の流れに深く関係しているのが

非常に面白い。。。。。

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2014年2月 7日 (金)

お風呂の入り方

最近、お風呂場で心筋梗塞によって亡くなる方が

増えていますよね・・・・・・・

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知人が家をリフォームすることになったのですが、

浴槽を探しにショールームに行ったものの

自分が欲しいものが見つからなかったそうです。

その原因は・・・・・・

「みんな浴槽が浅い」

最近の浴槽は 足は伸ばせるけど 肩まで湯船に

つかれない構造になっています。

浴槽が浅めに作られているんですよね~

実は、風呂場で心筋梗塞が多発している原因の一つに

「肩までつかっていない」からだと

その方は言っていました。

なるほど、分析してみると

お風呂に入ると、湯船につかっている部分は急速に

温まるので血流がよくなるけど、

湯船につかっていない部分(肩など)はなかなか

あたたまらず、身体の部位に血流差が生じる。

この差を埋めようと、心臓は必死にポンプ機能を働かせ

血流が悪い部分にも流れを促進させようとするので

心臓に負担がかかる・・・・・

だから心臓の負荷に限界が生じると心筋梗塞になる。。。。

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ご飯を食べたすぐあと とか、

アルコールを飲んだあと  とか

こういう時にお風呂に入ると 胃や肝臓に血液が集まっているため

心臓には負担がかかります。

この状態で半身浴みたいにへそ上ぐらいまでしか

お風呂につからず、

しかも 滅茶苦茶熱い温度にして風呂に入れば

心筋梗塞の可能性がぐんと高くなるでしょう。。。

そう考えると昔の五右衛門風呂が一番いいですね。

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2014年2月 4日 (火)

最終氷期

今からさかのぼること 

7年前に始まって1万年前に終わったとされる氷河期。

ヨーロッパ北部、カナダ、北アメリカは五大湖周辺まで

氷河に覆われていたといいます。

中国大陸では北京にまで永久凍土が広がっていたという・・・・

この氷河期、最も氷床が拡大したのは2.1万年前で

 このころ

日本はどんな様子だったかというと・・・(最終氷期の植生図)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%80%E7%B5%82%E6%B0%B7%E6%9C%9F

このころの日本海は海抜が今よりも140Mも低く、日本列島は大陸と繋がって

おり、日本海が湖のようになっていた。

このような氷河期において、

日本は、3万5千年前から旧石器時代が始まり、

磨製石器が製造されていたのです。

ちなみに、世界の考古学会では旧石器時代(磨製石器の出現)を1万2千年前

としています。

※ この1万2千年前は非常に重要なカギを握る・・・・

旧石器時代の遺跡の数からしても、日本は世界の他地域よりも

はるかに進んだ文明を持っていたといえます。

つづく

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