古代史は面白い
私がなぜ古代史に強い関心があるかというと・・・
政治・経済、そして国際情勢・・・・
これらは、
古代から続く歴史の延長上に生み出されたものです。
もし、今まで私たちが知っている歴史の解釈が間違っていたとしたら
と、ふと思ったんです。
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地球の歴史を太古から見てみると、昔は南極が最も温暖な地域でした。
現在からさかのぼって最後の氷河期、、、これが徐々に温暖化していくのですが、
地球上で最も最初に温暖な気候になったのが 日本でした。・・・
(地質学の本で読んだので)
よく考えてみると、
日本は海洋プレートと大陸プレートの境界に位置しており、世界でも有数の火山地帯。
だから他の地域に比べて地面の下は暖かいはず。
暖かいということは、世界で最も動植物が豊富な環境だったということが
想像できます。
だから、旧石器時代→新石器時代→縄文時代 は世界で
最も進んだ文明だったのです。
(今から3万年前~1万年前ごろのはなしです)
私は教科書で、世界四大文明として
メソポタミア文明、エジプト文明、インダス文明、黄河文明を習いましたが・・・
(メソポタミア文明は今から約5500年前頃に起こった文明)
つづく
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