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2012年4月18日 (水)

既往歴のある方

既往歴=過去に病気の履歴がある方は

特に身体の変調に注意する必要があります。

木下黄太さんのブログに肺結核既往歴の死亡例が

増加している、と出ています。

肺炎や気管支炎の既往歴がある方は注意してください。

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地震で基礎のコンクリートにヒビが入った場合

その場所にコンクリートを流し込み、処置をします。

見た目は完璧に仕上がっているかもしれませんが、

一度ヒビが入った部分は弱い箇所です。

再度大きな地震があった場合はまたその部分から

亀裂が入るに違いありません。

過去に大病を患ったことがある方は、その部位が

自分のウィークポイントになります。

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以前から薬を飲んでいる方について。

薬によって症状が治まっている場合 これは

「身体が良くなっている」わけではありません。

薬によって、身体が本来向かうべき方向とは少し違った方面に

抑え込まれているだけです。

薬が、特定の分泌物を増やしたり、ある物質の流れを早めたり、

特定物質を出すことによって痛みを緩和する作用があるため

症状や痛みが出ていないだけです。

つまり、薬を飲んでいる人は

身体が本来あるべき自然な状態にはない。ということです。

薬にたよってきた身体を持つ人は、放射能にとても弱くなります。

現在突然死や急死に関する情報が急激に増えています。

また、芸能人の病気 けが がとても増えているのが気になります。

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原発事故よりも前ですが、ある医者が言っていました。

「人間ってそんなに簡単に死ぬもんじゃぁ ないんだよなぁ」と。

でも、3.11から それが ガラッとかわってしまいました。

上記のツイートの中に

「大学病院の放射線科の医師は、今後東京は酷い事になる」

とあります。

私も、今年の1月13日のブログに

放射能による身体への影響が約1年後から急に増え始めるのでは・・・・

と書きました。

ここにきて、急に放射能による影響が表面化してきています。

昨日、総務省からの推計で

日本の総人口が過去最大の下げ幅 前年比25万9000人減 と

発表がありました。もちろん海外脱出組の数字もあるでしょうが、

死亡により人口が明らかに減少しています。

私が想像していたよりもはやく、放射能による被爆の影響は出ています。

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TOKIO の松岡さんがサウナで脱水症状を起こし、都内の病院に救急搬送

されたという報道がありました。

松岡さんは大のお酒好きだけれど、翌朝顔がむくみやすくなるため

頻繁にサウナを利用していたそうです。

サウナは急激に体温を上昇させるため、心臓に大きな負担をかけます。

これは自然な身体の流れではありません。

長島茂男さん、西城秀樹さん お二人とも大のサウナ好きでしたが

脳梗塞を発病しています。

身体を健康に保つには、自然な流れの中でリセットするのが

最良の方法です。

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