2021年
今年はどんな1年になるのでしょう~
いろいろ溜め込んだものを放出していきたいです
ジョン・レノンは日本の俳句をすごく気に入り 短い言葉での
表現を曲づくりに活かしたようなので、
私も短文でいこうかなと思います。
今年はどんな1年になるのでしょう~
いろいろ溜め込んだものを放出していきたいです
ジョン・レノンは日本の俳句をすごく気に入り 短い言葉での
表現を曲づくりに活かしたようなので、
私も短文でいこうかなと思います。
黒曜石は火山岩(マグマが急に冷えて固まったもの)の一種。
日本では70箇所以上の産地が知られているが、
北海道の白滝、長野県和田峠、佐賀県腰岳の三箇所と
さらには中国と北朝鮮の境にある白頭山(長白山)の
合計4箇所の産地を基点とした交易のルートが
すでに旧石器時代にできあがっていた。
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私が古代史に ぐっと はまったきっかけは
長野県の黒曜石産地の地名が「長門」だったこと
(現在は合併・変更により 長和町になっている)
それと
世界でもっとも古い時期に生まれたであろうと思われる
「水」という単語は、世界各国の様々な古い言語では
だいたい似通っていて
「ワタ」「ワータ」
のちの「ウォーター」につながっているということ。
また、和田という地名は
中華人民共和国新疆ウィグル自治区にある
ホータン→漢字表記で→和田
と同じであり、実は超古代からの流れを知る上で
日本と上記のホータンはカギを握る
重要な場所でもあるのです。
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さて、前回からの続きです。
10日間、何も持たずにタイの森の中で
すごすことができるのか。という番組の話。
タイでは強烈なスコールが体力を奪うため、
彼は、雨風をしのげるシェルターをつくる場所を決め、
さらには水を確保するために沢を見つけます。
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シェルターをつくる最適な材料として 森の中には
竹がたくさんありました。
竹は家の骨組みとなるし、節の間の空間を利用すると
飲み水の器となります。
が、しかし 竹を切り倒すには素手では難しく
道具がなければ何本もの竹を切り倒すことができません。
そこで 竹を倒す刃物の役割をする鋭い石
「黒曜石」か゛必要となるのです。
黒曜石はガラスのような鋭い切り口なので
獣の皮を剥ぎ取ったり、木を倒したりするのに
かかせないアイテムです。
この黒曜石を利用しはじめた古代の知恵が
現在の文明のはじまりと言って良いのかもしれません。
あのイースター島も黒曜石の産地でした。
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日本には優れたアレがあったため、世界中から
それを求めて人々が集まっていた!
と、私は確信していますが・・・・
その答えを示す前に、
実は最近すごく面白い番組を見たんです
それはナショナルジオグラフィックの秘境 タイ編。
一人の青年が(白人の男性)
タイの秘境の中で10日間
全くの手ぶらで生活するというもの。
その様子を写すカメラ機材とハンディカメラ以外は
持ち込み荷物なしの裸でスタートです。
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ヘリコプターでタイのジャングルの中に下ろされた
彼は、のどの渇きを癒すためにバナナの 木を発見。
バナナの葉を口にほうばり、口でくちゅくちゅ噛んで
水分を取ります。大きなバナナの葉をたくさん身体に
まとい、衣類の代わりとしました。
彼は10日間生き延びるためにやるべきことは
●水の確保 ●火をおこすこと
●雨風をしのげるシェルターをつくる
●食料の確保 の四つを挙げています。
じつは、この四つのことを成し遂げるのに
とても重要なアイテムが出てくるのですが、
それがアレなんですよ。アレ。
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日本人を欧米人が見れば
中国人なのか韓国人なのか日本人なのか
見分けがつきにくいのかも知れない。。。
でも、DNAを見てみれば日本人は他のアジア人とは
大きな差があるということがわかっています。
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アフリカを旅立った5つの系統のうち、2つの系統は
アフリカ止まりです。
残りの3つの系統がすべて集まっているのは世界を
見渡しても日本列島しかありません。
やはり、一番寒かった氷河期に世界中から人々が
日本に集まっていていたのでしょう。
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実は、日本には世界でもっとも優れたアレがありました。
さて、アレとは何でしょう??
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日本語は世界でもっとも一人称の数が多いと
いわれていますが、
言語学者である鈴木孝夫氏は
日本語の人称代名詞はそもそも「ない」と説かれています。
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人と話すときに、私は・・・・と 自分のことを表現するのは
きっと後世になってからのことなのでしょう。
・
二人でしゃべっているときに、いちいち
「私は・・・」とか、「あなたは・・・」などと言うのは対立的な
表現なわけで
世界四大文明が始まったころよりも ずっと前の時代には
対立などなかった。
そんな時代が長かった日本の名残として 対立を明確にしない
という意味で 日本語の人称代名詞が「ない」のかもしれません。
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氷河期のまっただ中、
世界中から多くの民族が日本にやってきた!!
生きるためには、食べ物が必要で
動植物の楽園だった日本列島のあちこちに
いろんな民族が住みついていた!
(ちなみに、日本にやってくる人たちは緑豊かな
日本のことを「トヨ」と呼んでいたといいます)
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日本語の一人称は
世界で最も数が多いと言われています。
「わたし」「ぼく」「おれ」「わし」「おら」「うち」「わたくし」「わい」・・・・
なんだかパプアニューギニアみたいですね。
というのも、
パプアニューギニアは現在
世界でもっとも言語の数が多いといわれており、
その数なんと800以上。
日本でも、薩摩や津軽など大陸に近い地域の
方言は意味がぜんぜんわからないものが
多いですね。
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最終氷期、厚さ2000mもの巨大な氷が氷河となって
北欧のスカンジナビア半島や北米の北部を覆っていた。
(今から2万年前ごろ)
本来であれば雪が積もり、それが溶けて海に流入するのだが、
最も寒い2万年前は、積もった雪は氷河となり陸上に残ったため
海面は100m以上も低下していた。
日本海は湖となっていて日本列島は大陸と ほぼつながっていた。
だから、世界中から多くの民族が日本にやってきた。
その痕跡が 日本に沢山残っているのです。
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ちょっと、想像してみると・・・・
最も寒い時期に ありがたいものといえば
「温泉」
きっと 旧石器人も温泉につかったのでしょうね。
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地球の環境は常に変化し続けている。
安定しているときもあれば、荒れ狂う時期もある。
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そーいえば、アメリカ西部では雪の予報が出ていましたね。
地球は10万年の周期で氷期と間氷期を交互に繰り返し
10万年のうち9万年は氷期で 間氷期(つまり穏やかな時期)
は1万年しかない。というのが近年までの定説でした。
最近は少しかわってきているようですが、
でも、とにかく 私たちは安定した穏やかな気候がいつまでも
続くとは思わない方が良いのかもしれません。
ちなみに、現代に一番近い最終氷期の最寒冷期
日本は世界の楽園でした。
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